-
ブックカバー/チュニジア(ベルベル民族の伝統柄)
¥2,200
中東雑貨のセレクトショップ CHAKA ― チュニジア生地のブックカバー ― チュニジアは北アフリカのマグリブに位置する国。 地図を見ると、北アフリカの東(右端)にエジプト、西(左端)にモロッコ、ほぼ中央にチュニジアがあります。 波乱万丈の歴史から生まれた遺跡の数々、地中海沿岸の白壁とチュニジアンブルーの街並み、広大なサハラ砂漠。 アラブ・アフリカ・ヨーロッパの文化が交差する、エキゾチックな魅力にあふれた国です。 チュニジアのサハラ砂漠に暮らす先住民ベルベル民族の伝統柄をモチーフにした生地で、ブックカバーを製作しました。 A6サイズなので一般的な文庫本カバーとして、「ほぼ日手帳」カバーとしてもオススメです。 織り模様のある生地にプリントを施した、めずらしいデザインのテキスタイル。 裏地には黄色のシーチングを使用し、ひとつひとつ丁寧に縫製したクオリティの高い日本製です。 ◆商品番号:23bk14 ◆中東雑貨:ブックカバー ◆日本製:CHAKA ●素材:インテリア生地(チュニジア製)、シーチング(裏地) ●サイズ:W105 × H148mm/A6(文庫本)サイズ ●カラー:Aピスタチオ Bバニラ Cオリーブ Dマンゴー Eグレープ ※生地の裁断箇所によっては、柄の出方が商品画像と異なる場合がございます。予めご了承ください。
-
プチキリム/チュニジア
¥4,400
中東雑貨のセレクトショップ CHAKA* ―手仕事のぬくもりが伝わる、羊毛で織られたキリム― キリムとは、中央アジアから中東、アフリカまでの幅広い文化圏で織られている平織のラグ。 その歴史はとても古く、紀元前8,000年頃から遊牧民族の手によって、移動生活のなかから生み出された必需品でした。 牧畜している羊の毛を刈り、洗い、ほぐし、整える。 そして引き伸ばし、紡ぎ、撚りをかけてようやく毛糸に。 産業革命以前の時代は、すべて手作業で行われてきた工程です。 毛糸が完成したところでようやくキリムを織るのですが、ここからは現在も手作業。 コチラのキリムが届いたチュニジア南部のガベス地方の村では、毎朝織り機をセットするところから一日がはじまります。 かなり原始的な木製パーツを組み合わせ、葉っぱを使って糸を通します。 たて糸の準備だけでも軽く1時間以上。 色のついた横糸を一本一本指で通し、少しずつ少しずつ、時間をかけて織っていきます。 織る際に使うさまざまな道具が、キリムの図柄として織り込まれています。 たとえば櫛のようなカタチのものは、横糸を通した後にしっかり締めるために使う道具。 キリムの図柄は村や部族ごとによって異なり、一人前の女性のたしなみとして母から娘に伝えられてきた伝統です。 遥かなるいにしえの時代より、キリムづくりは女性の細やかな労働力によって支えられてきました。 図面などはなく、経験と感覚だけで複雑で多彩な図柄を織っています。 柄のちょっとしたズレや色のムラを見るたびに、キリムを通じてチュニジアの女性の手仕事を想い、人の手によるぬくもりや味わい深さを垣間見ることができます。 プチサイズのキリムは、インテリアのアクセントとして使い勝手の良いサイズ。 玄関マットやひとり用ラグのほか、イスやベンチの上に置いたり、数枚をランダムに敷いたり、とアイディア次第で用途の幅が広がります。 ―チュニジアのご紹介― チュニジアは北アフリカのマグリブに位置する国。 地図を見ると、北アフリカの東(右端)にエジプト、西(左端)にモロッコ、そしてほぼ中央にチュニジアがあります。 波乱万丈の歴史から生まれた遺跡の数々、地中海沿岸の白壁とチュニジアンブルーの街並み、南部に広がる広大なサハラ砂漠。 アラブ・アフリカ・ヨーロッパの文化が交差する、エキゾチックな魅力にあふれた国です。 ◆商品番号:tk1902 ◆中東雑貨:キリム ◆チュニジア製 ●素材:羊毛 ●サイズ/約40㎝×約40㎝(フリンジを含めず)
-
プチキリム/チュニジア
¥5,500
中東雑貨のセレクトショップ CHAKA* ―手仕事のぬくもりが伝わる、羊毛で織られたキリム― キリムとは、中央アジアから中東、アフリカまでの幅広い文化圏で織られている平織のラグ。 その歴史はとても古く、紀元前8,000年頃から遊牧民族の手によって、移動生活のなかから生み出された必需品でした。 牧畜している羊の毛を刈り、洗い、ほぐし、整える。 そして引き伸ばし、紡ぎ、撚りをかけてようやく毛糸に。 産業革命以前の時代は、すべて手作業で行われてきた工程です。 毛糸が完成したところでようやくキリムを織るのですが、ここからは現在も手作業。 コチラのキリムが届いたチュニジア南部のガベス地方の村では、毎朝織り機をセットするところから一日がはじまります。 かなり原始的な木製パーツを組み合わせ、葉っぱを使って糸を通します。 たて糸の準備だけでも軽く1時間以上。 色のついた横糸を一本一本指で通し、少しずつ少しずつ、時間をかけて織っていきます。 織る際に使うさまざまな道具が、キリムの図柄として織り込まれています。 たとえば櫛のようなカタチのものは、横糸を通した後にしっかり締めるために使う道具。 キリムの図柄は村や部族ごとによって異なり、一人前の女性のたしなみとして母から娘に伝えられてきた伝統です。 遥かなるいにしえの時代より、キリムづくりは女性の細やかな労働力によって支えられてきました。 図面などはなく、経験と感覚だけで複雑で多彩な図柄を織っています。 柄のちょっとしたズレや色のムラを見るたびに、キリムを通じてチュニジアの女性の手仕事を想い、人の手によるぬくもりや味わい深さを垣間見ることができます。 プチサイズのキリムは、インテリアのアクセントとして使い勝手の良いサイズ。 玄関マットやひとり用ラグのほか、イスやベンチの上に置いたり、数枚をランダムに敷いたり、とアイディア次第で用途の幅が広がります。 ―チュニジアのご紹介― チュニジアは北アフリカのマグリブに位置する国。 地図を見ると、北アフリカの東(右端)にエジプト、西(左端)にモロッコ、そしてほぼ中央にチュニジアがあります。 波乱万丈の歴史から生まれた遺跡の数々、地中海沿岸の白壁とチュニジアンブルーの街並み、南部に広がる広大なサハラ砂漠。 アラブ・アフリカ・ヨーロッパの文化が交差する、エキゾチックな魅力にあふれた国です。 ◆商品番号:tk1902 ◆中東雑貨:キリム ◆チュニジア製 ●素材:羊毛 ●サイズ/約40㎝×約40㎝(フリンジを含めず)
-
プチキリム/チュニジア
¥4,400
SOLD OUT
中東雑貨のセレクトショップ CHAKA* ―手仕事のぬくもりが伝わる、羊毛で織られたキリム― キリムとは、中央アジアから中東、アフリカまでの幅広い文化圏で織られている平織のラグ。 その歴史はとても古く、紀元前8,000年頃から遊牧民族の手によって、移動生活のなかから生み出された必需品でした。 牧畜している羊の毛を刈り、洗い、ほぐし、整える。 そして引き伸ばし、紡ぎ、撚りをかけてようやく毛糸に。 産業革命以前の時代は、すべて手作業で行われてきた工程です。 毛糸が完成したところでようやくキリムを織るのですが、ここからは現在も手作業。 コチラのキリムが届いたチュニジア南部のガベス地方の村では、毎朝織り機をセットするところから一日がはじまります。 かなり原始的な木製パーツを組み合わせ、葉っぱを使って糸を通します。 たて糸の準備だけでも軽く1時間以上。 色のついた横糸を一本一本指で通し、少しずつ少しずつ、時間をかけて織っていきます。 織る際に使うさまざまな道具が、キリムの図柄として織り込まれています。 たとえば櫛のようなカタチのものは、横糸を通した後にしっかり締めるために使う道具。 キリムの図柄は村や部族ごとによって異なり、一人前の女性のたしなみとして母から娘に伝えられてきた伝統です。 遥かなるいにしえの時代より、キリムづくりは女性の細やかな労働力によって支えられてきました。 図面などはなく、経験と感覚だけで複雑で多彩な図柄を織っています。 柄のちょっとしたズレや色のムラを見るたびに、キリムを通じてチュニジアの女性の手仕事を想い、人の手によるぬくもりや味わい深さを垣間見ることができます。 プチサイズのキリムは、インテリアのアクセントとして使い勝手の良いサイズ。 玄関マットやひとり用ラグのほか、イスやベンチの上に置いたり、数枚をランダムに敷いたり、とアイディア次第で用途の幅が広がります。 ―チュニジアのご紹介― チュニジアは北アフリカのマグリブに位置する国。 地図を見ると、北アフリカの東(右端)にエジプト、西(左端)にモロッコ、そしてほぼ中央にチュニジアがあります。 波乱万丈の歴史から生まれた遺跡の数々、地中海沿岸の白壁とチュニジアンブルーの街並み、南部に広がる広大なサハラ砂漠。 アラブ・アフリカ・ヨーロッパの文化が交差する、エキゾチックな魅力にあふれた国です。 ◆商品番号:tk1902 ◆中東雑貨:キリム ◆チュニジア製 ●素材:羊毛 ●サイズ/約40㎝×約40㎝(フリンジを含めず)